364: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/14(月) 17:45:29.06 ID:wroKVd390
侑「ええええ!?」
リナ『!?』 || ? ᆷ ! ||
遥「お、お姉ちゃん!?」
海に向かって放り投げられた2つのバッジは──
「パ、ルル」
海に浸かったまま、大きく殻開いたパールルがキャッチし──そのままパタンと蓋を閉じてしまった。
侑「わ、私のバッジ……」
遥「お、お姉ちゃん!? 何してるの!?」
彼方「何ってこれから修行を始めるんだよ〜」
侑「そ、それって、どういう……」
彼方「やることは簡単だよ」
彼方さんがビシっとパールルを指差す。
彼方「侑ちゃんは彼方ちゃんのパールルの殻をこじ開けて、ジムバッジを取り戻す! それだけ」
侑「え」
彼方「それじゃ、彼方ちゃんはあっちで見てるから。侑ちゃん、頑張ってね〜」
彼方さんはそう言って、ふりふりと手を振りながら離れていく。
侑「……ええええええええええ!?」
私の驚きの声は、青空と寄せては返す海の波に攫われて──消えていくのだった……。
🎀 🎀 🎀
「メェーー」
歩夢「おい……しょ……」
エマ「そうそう、上からゆっくり……優しく……うん、上手上手♪」
メェークルのお乳を握ると、ミルクが出てきて、それが少しずつミルクバケツに溜まっていく。
昨日やったミルタンクの乳頭と違って、メェークルのものは小さく、難しい。
ただ、何度かやっているうちにだんだんコツがわかってきた。
歩夢「よいしょ……よいしょ……」
「メェーー」
コツがわかってくると、リズミカルにお乳を搾りだせるようになってきて……なんだか、楽しい。
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