勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の完結
1- 20
640:名無しNIPPER[sage saga]
2022/12/21(水) 20:11:58.43 ID:bVSMz8780
『夜_甲板』


ターン!!


学者「ん!!?銃声…これ近いっすね…」ダダ

剣士「どこだろう?」キョロ

学者「音からして火薬を使った銃っす」


スタスタ


戦士「船からは降りない様に…」

学者「何処から撃ったか分かりやせんでしたか?」

戦士「さぁ?横になっていたものだから…」

少女「火薬の匂い…あっち…でも気にするな」ユビサシ

剣士「気にするなって…気になっちゃうよ」キョロ

学者「あぁぁ…向こうの船の監視台にうっすら煙が見えやす…あれっすね」ユビサシ

戦士「…」---どうやら何か始まって居る様だ---

学者「どっか狙撃したっぽいっす…」

少女「気にするな…それよりミライが作った宝箱…貰って良いか?」

剣士「お?気に入った?」

少女「お前何でも作る…母に言っておく」

剣士「アハ…嬉しいなぁ」

学者「俺っちも欲しいっす」

剣士「おけおけ!皆の分作るよ」

戦士「ふむ…作り物の材料を少し融通してもらおうか」

剣士「それ助かるなぁ…もう木材も鉄も残り少ないんだ」

戦士「私からも妻に言っておく」

剣士「やったね!!」


--------------


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
877Res/1322.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice