勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の完結
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31:名無しNIPPER[sage saga]
2022/06/30(木) 20:21:11.07 ID:KpvTj3yS0
商人「…魔石はそんなに沢山入手したの?」

女戦士「トロッコに満載だったらしい…偶然にも私達が相手の補給を断った形になった」

商人「それなら他の補給方法を考えそうだなぁ…」

女戦士「地下線路は一本道でしかも鉄の壁ですでに封鎖してある」

商人「他にもルートあったりするんじゃない?」

女戦士「それはレンジャーに聞いてみないとなんとも…」

商人「どちらにしてもエド・モント側は補給で更にキラーマシンを出動しなければならないから手薄になるね」

女戦士「手薄…攻めるなら今だという見方も出来るか…」

商人「もし先に相手の通信手段を壊してしまえばもっとラクに収まるかもね」



『河原』


タタタタタン! タタタタタン!


女海賊「だぁぁぁ何だコレ…全然狙い定まんないじゃん」

女海賊「飛距離もクロスボウ以下だ…接近武器だよコレは…」

女海賊「てか弾の消費が半端無いし重くて持ってらんないわ…クソ武器確定!!」

女海賊「やっぱエネルギーを魔石で代替すると色々能力落ちるんだろうなぁ…」

女海賊「まてよ?プラズマ銃と同じかもしんないな…一発づつ撃てばイケるんか?」


タン! シュン!!


女海賊「うわ…飛距離伸びた!!そういう事か…短いリロードが必要か…」

女海賊「弾を発射するタイプだと精度上げるなら長い砲身が必要になる…邪魔になるなぁ」

女海賊「クロスボウのボルトなら砲身無くてもソコソコ真っ直ぐ飛ぶ…改造してみるか」

女海賊「私の特殊弾倉と合体してみるか…もしかしたらクロスボウより良いかも…」


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