【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.4
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839: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/11/27(日) 21:54:56.74 ID:EggkbfIo0

にちか「え……? は……?」

あさひ「この世界は仮想現実で、意識上のデータ空間っす。新世界プログラムっていうんすけど……」

以下略 AAS



840: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/11/27(日) 21:55:51.21 ID:EggkbfIo0

努「憎むべきものを憎め、私が言いたいのはそれだけだ」


裁判場に立ち込める混迷の空気。
以下略 AAS



841: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/11/27(日) 21:57:19.45 ID:EggkbfIo0

千雪「ま、待ってください……『留年』を選んだ場合、私たちはまた、死んでしまうんですか……?」

あさひ「そんなの、さっきは言ってなかったっすよね?」

以下略 AAS



842: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/11/27(日) 21:58:16.01 ID:EggkbfIo0

あの時とおんなじだったのならどれほどよかっただろう。
今美琴から感じるのは圧倒的な失望と疎外感。
それもそのはずだ、命をかけてまで守ろうとした相手が、その相手こそが、自分から全てを奪っていたなんて。

以下略 AAS



843: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/11/27(日) 21:59:23.00 ID:EggkbfIo0

(…………)

(…………………)

以下略 AAS



844: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/11/27(日) 22:00:50.03 ID:EggkbfIo0

私はいつだって孤独だ。
ステージの上で横に立つ者などいないし、私を応援してくれる人間とやらは盲信してばかりで、本当の私を見ようとしない。
応援してるだけ、心配してるだけ、関心を寄せているだけ。
自分達の理想の斑鳩ルカ、理想のカミサマから私が漏れてしまわないように、脱線しないように、監視を続けることをファンの使命だと思い込んでいる。
以下略 AAS



845: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/11/27(日) 22:02:19.56 ID:EggkbfIo0

私はやりたいようにやらせてもらう。
それが他の人間の胸を引き裂くことになろうとも、悲劇をもたらす結果となろうとも。
私は私のやりたいようにやる。
私は私にとって、理想である終わり方を追い求める。
以下略 AAS



846: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/11/27(日) 22:03:11.37 ID:EggkbfIo0





以下略 AAS



847: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/11/27(日) 22:05:22.41 ID:EggkbfIo0

冬優子「あんた、相変わらず往生際が悪いのね」

ルカ「好きに言え、私は別に我が身可愛さで言ってるわけじゃねえ。このまま『卒業』をオマエらに選ばせるわけにはいかないってだけの話だ」

以下略 AAS



848: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/11/27(日) 22:07:06.36 ID:EggkbfIo0

にちか「ルカさんが今の話をするんなら私だって言っちゃいますけどねー?!」

にちか「散々人を裏切って思いを踏み躙っておいて、それでよく我儘が言えますよね……?! 自己中、最っ悪に自己中すぎませんか?! そんなの?!」

以下略 AAS



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