【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.4
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◆vqFdMa6h2.
[saga]
2022/11/27(日) 21:57:19.45 ID:EggkbfIo0
千雪「ま、待ってください……『留年』を選んだ場合、私たちはまた、死んでしまうんですか……?」
あさひ「そんなの、さっきは言ってなかったっすよね?」
努「状況が変わったのだよ。先ほどまではこの裁判に挑んでいたのは生き残りの4人のみ。だが、死者が蘇った今となってはそうではない」
努「選択にはリスクがつきものだ。『卒業』を選べば斑鳩ルカが死ぬ、それなら『留年』にもリスクがなければ釣り合いが取れないだろう」
結華「どう考えても数の上では釣り合いが取れてないよね、それ……」
冬優子「釣り合いは数以外のところで取ってるんでしょうね」
そういって私を一瞥する冬優子。
その視線が有する熱は、いつかの『ごっこ』の絶交とは比べ物にならないほどに冷たい。
愛依「ど、どーすんの……これ……うちら、どっちかを選ばないといけないの……?」
摩美々「選びたくはない、ケド……選ぶのなら……」
美琴「その選択肢は、明らかに見えているよね」
(美琴……!!)
あの時のことを思い出した。
美琴と組んでいたユニットを解散することになった時、彼女から感じたのは無関心。
同じステージに立つことから降りた私はその瞬間、舞台装置未満の存在に堕ちた。
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