モバP「広い家に住んでみたいなぁ……」 高垣楓「分かりました」
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3:名無しNIPPER[saga]
2022/06/14(火) 21:02:28.09 ID:VsV1ZmTX0


 「――え? ちひ……え? 何でここに……楓さん? え…………?」


以下略 AAS



4:名無しNIPPER
2022/06/14(火) 21:02:47.86 ID:bzL/EkLz0
待ってた


5:名無しNIPPER
2022/06/14(火) 21:04:55.71 ID:It+/R9Ww0
期待


6:名無しNIPPER[saga]
2022/06/14(火) 21:06:59.48 ID:VsV1ZmTX0

広さにして僅か22平米。
部屋数に至ってはバスルームを除けば、何と一部屋のみ。
これでは快適な暮らしどころか、二人で暮らす事すらままなりません。

以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2022/06/14(火) 21:13:37.71 ID:VsV1ZmTX0


 「こんにちは、プロデューサー」

 「……あ、えっと、はい。こんにちは……?」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[saga]
2022/06/14(火) 21:19:19.79 ID:VsV1ZmTX0

キッチンを兼ねた短い廊下を抜けて辿り着いた一室。
本来であれば居間である筈のそこには何故かベットが鎮座し、他に部屋はありません。
これには流石の高垣も驚きを隠せない様子。

以下略 AAS



9:名無しNIPPER[saga]
2022/06/14(火) 21:24:35.97 ID:VsV1ZmTX0


 「プロデューサー。お風呂場を見せてください」

 「…………駄目と言っても見るんでしょうし……まぁ…………散らかさないなら……」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2022/06/14(火) 21:32:38.33 ID:VsV1ZmTX0


再び居間へ舞い戻り、テーブルとお茶とを挟んで向かい合う依頼者と高垣。
すると、それだけで部屋のスペースはもういっぱいでした。
スタッフの入り込む余地もギリギリで、撮影にすら難航する始末。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2022/06/14(火) 21:39:51.81 ID:VsV1ZmTX0


 「それで、プロデューサー。失礼ですが……貯金はどれくらいありますか?」

 「はっ? 貯金……ですか?」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2022/06/14(火) 21:47:41.22 ID:VsV1ZmTX0


お茶を3杯頂き、軽くシャワーを浴びてから一緒に夕食。
そのまま宅飲みを2時間ほど楽しんでから、匠は依頼者宅を後にしました。

以下略 AAS



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