6: ◆xa8Vk0v4PY[saga]
2022/06/06(月) 00:34:58.24 ID:Sev9O2YP0
それから数週間、輝子はいつものように日々を過ごした。
アイドルとしての仕事もいつも通りこなし、プロデューサーと遊んだりした。
その時、彼にほんの少し違和感のようなものがあった。
輝子と話していると、どこか遠い目をしたり、辛そうな顔を見せた。
だがそれは一瞬の事だったので輝子は気のせいだろうと思い、特に何かする事はなかった。
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