【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.3
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682: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 20:44:25.32 ID:6yJfGnKD0

標的は姿を表した。
これから生死をかけたやりとりをしようと言うタイミングで、その標的は不気味なほどに物怖じをしていなかった。

いや、彼女らしいと言えば彼女らしい。
以下略 AAS



683: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 20:45:49.11 ID:6yJfGnKD0

そんなしがらみの一切を、ふゆはねじ伏せた。
正確には目を瞑っただけかもしれない。
それでも、いい。
この一歩を踏み出すことには大きな意味があった、誰かが踏み出さなくちゃいけなかった。
以下略 AAS



684: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 20:47:08.71 ID:6yJfGnKD0



____ふゆは、今。

以下略 AAS



685: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 20:48:20.72 ID:6yJfGnKD0


「だから……全力で行くわ。全力であなたの命を奪いに行く、全身全霊を持って殺させてもらう」


以下略 AAS



686: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 20:49:15.19 ID:6yJfGnKD0





以下略 AAS



687: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 20:50:18.98 ID:6yJfGnKD0
◆◇◆◇◆◇◆◇


智代子「夏葉ちゃんとふゆちゃんで……殺し合った……?!」

以下略 AAS



688: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 20:51:48.01 ID:6yJfGnKD0

冬優子「だからといって責任逃れをするつもりもない。あんたから大切な存在を奪った事実は変わらないんだから、ふゆはその咎めと謗りとを受け入れる義務はある」

冬優子「……存分に、詰ってくれていいわ」

以下略 AAS



689: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 20:53:20.34 ID:6yJfGnKD0

智代子「きっと、夏葉ちゃんが生きてたら『私と冬優子は真っ向勝負で雌雄を決したの。結果が不服であっても、それに茶々は入れないでほしいわ』って言うと思う」

智代子「……だからこれは、果穂の時……ふゆちゃんが夏葉ちゃんの顔を叩いた分だよ」

以下略 AAS



690: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 20:54:44.86 ID:6yJfGnKD0

そして、順番は回る。次に冬優子が向き合うべきなのは他でもない自分の仲間。
冬優子自身が、遺して逝く相手だ。


以下略 AAS



691: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 20:56:10.71 ID:6yJfGnKD0

冬優子「でも、この島に来て、どんどん弱っていくあんたの方がよっぽど目障りだった」

冬優子「他の人間に疑いの眼差しを向けられるわ、制約のある生活を強いられて自由を失うわ、果てには食事も取りあげられてどんどん弱っていくわ」

以下略 AAS



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