安価でSSを書かせて頂きます
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46:名無しNIPPER[saga]
2022/04/10(日) 11:24:24.11 ID:ZA+dgqe50
ボルメテウスホワイトドラゴン「フン。そんなことでお前は終わるのか。現代の聖人。どんなものかと見に来てみれば、拍子抜けも甚だしい」

ブラスターブレード「全クデアル」

ブレイドラ「チェゲプリイイィィィ(獣の声

蘭子「……っ!?!?!?!??!?!??!ふっ!???!?!」

蘭子は白く、宏大無辺の地平に気付けば佇んでいた。

ボルメテウスホワイトドラゴン「ここはお前の精神世界。人の生涯。その集大成である」

ブラスターブレード「現代ノ聖人ヨ。虚シサガ顕著ナ生ヲ送ッテキタヨウダナ」

蘭子は困惑していたが、もういい加減奇妙には慣れっこなので適応して、疑問はそのまま尋ねることにきめた。

蘭子「あなた方は……?」

ボルメテウスホワイトドラゴン「言うならば崇高なる宣告者と同族と言えようぞ」

蘭子「すうこ……なんです?」

ブラスターブレード「何ダ。マダ名を教ワッテイナイノカ」

ボルメテウスホワイトドラゴン「あの機械的な天使の名を、崇高なる宣告者と言うのだよ」

ブレイドラ「クッソ長くて打ちずらい名前ばっかだな」

蘭子「そうなのですか……初めて聞いた……」

トニカク、と、ブラスターブレードは仕切りなおした。

ブラスターブレード「お前に力を貸してやろうと思ってな」

蘭子「な__」

蘭子は驚愕に目を見開く。千人力である。

蘭子「そ、それは皆様方も同様なのでございますか!?」

ボルメテウスホワイトドラゴン「フン。見てわからんか。これだから最近の若者は……」ブツクサ

ブラスターブレード「ソウイウ訳ダ。デハ、何時マデモダラダラシテオクニモイカン。早速舞イ戻ルトシヨウゾ」シュン

……

蘭子「はっ!?」




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