【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.2
1- 20
502: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/06(日) 23:28:09.93 ID:6WraeaE50

今日の夜の間の看病は私とこいつの二人で引き受けることになった。
私は昨日朝まで熟睡していたし、こいつも日中はよく眠っていたらしく、体力に余裕がある。
それに、私自身こいつと今一度話したいとも思っていたからだ。

以下略 AAS



503: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/06(日) 23:29:12.94 ID:6WraeaE50

ルカ「幼馴染がやっぱ心配か」

透「そりゃね、雛菜しかこの島にはいないからさ。病気してたら落ち着かないよ」

以下略 AAS



504: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/06(日) 23:30:18.37 ID:6WraeaE50

ルカ「お前よ、病院に残る側になった目的って本当にそれだけなのか?」

透「え」

以下略 AAS



505: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/06(日) 23:32:08.25 ID:6WraeaE50

ルカ「七草にちかが言ってたこと、お前が外の人間と繋がってるってのは……結局本当なんだよな?」

透「……うん、本当だよ」

以下略 AAS



506: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/06(日) 23:33:05.43 ID:6WraeaE50

今この場には私とこいつしかいない。
病院から逃げ出すことは不可能。
詰問には正に打って付け、浅倉透も観念した様子で慎重に言葉を選びながら語り始めた。

以下略 AAS



507: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/06(日) 23:34:00.67 ID:6WraeaE50

ルカ「じゃあ具体的な話をしなくてもいい、これだけ聴かせてくれ。お前は一体、どこまで知ってるんだ?」

透「……」

以下略 AAS



508: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/06(日) 23:35:59.42 ID:6WraeaE50

透「……そっか、それなら大丈夫」

透「あのさ、それが本来あるべき姿なんだよね。みんなは記憶がすっぽり抜け落ちている……それで、いいんだよ」

以下略 AAS



509: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/06(日) 23:36:52.93 ID:6WraeaE50





以下略 AAS



510: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/06(日) 23:38:04.47 ID:6WraeaE50

透「……」

ルカ「いつからの記憶がないかを把握してるってことはそういうことだろ? お前はこの希望ヶ峰学園歌姫計画の参加者じゃなくて……運営する側の人間なんじゃないか?」

以下略 AAS



511: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/06(日) 23:39:18.15 ID:6WraeaE50

ルカ「……マジかよ」

透「でも、信じてほしいんだ。モノクマの言葉に載せられちゃダメ。あいつは、悪者だよ」

以下略 AAS



512: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/06(日) 23:40:28.18 ID:6WraeaE50

透「……多分、今めちゃくちゃだよね。頭ん中」

ルカ「当たり前だ、お前……新しいことは言えないとか言った割に、疑問ばかり言いやがって」

以下略 AAS



973Res/748.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice