【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.2
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420: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/03(木) 23:53:00.72 ID:cC0CFlEJ0
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【結華のコテージ】

ルカ「……このポテトチップス、味付けはくどいけど案外いけんだぜ」
以下略 AAS



421: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/03(木) 23:55:18.43 ID:cC0CFlEJ0

ルカ「……なあ、メガネ女。この前は悪かったな」

結華「……この前?」

以下略 AAS



422: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/03(木) 23:57:23.00 ID:cC0CFlEJ0

冬優子「……あんたね、いつまでそうやってるつもりなのよ」


先陣に立った黛冬優子はため息交じりにそう言い放った。
以下略 AAS



423: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/03(木) 23:58:22.70 ID:cC0CFlEJ0

更に黛冬優子は詰めていく手を止めなかった。
ここまでくると私ももう言葉を挟み込むことは諦めていた、邪魔をしてはいけないと思った。
黛冬優子はこいつの地雷を見えたうえで、それに踏み込む覚悟を決めた。
そうしないと、言葉が届かない。捨て身の覚悟で踏み込んで、双方が共倒れになろうとも言葉を届けないといけない、そう判断したらしい。
以下略 AAS



424: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/03(木) 23:59:35.84 ID:cC0CFlEJ0

結華「は、はぁ……!?」

冬優子「そりゃ人なんだもの、知らない一面、理解できない一面だってあるでしょうよ。でも、そこから向き合うのを逃げてちゃ、一生あんたは一人なのよ」

以下略 AAS



425: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/04(金) 00:01:11.15 ID:6V+DEOK70




____そして、黛冬優子はもう一歩踏み出した。
以下略 AAS



426: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/04(金) 00:02:26.16 ID:6V+DEOK70

冬優子「だから、あんたも信じなさい。あんたがそうしてるように、他の連中だってあんたの気持ちを分かろうとしてる、あんたに歩み寄ろうとしてんだから」


その一歩は軽やかで、まるで羽が落ちてきたように、ふんわりとした着地。
以下略 AAS



427: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/04(金) 00:03:37.45 ID:6V+DEOK70

結華「……ぷっ、あはは!」

冬優子「ちょっと、何笑ってんのよ」

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428: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/04(金) 00:04:57.73 ID:6V+DEOK70

結華「はぁ、天下のアイドル黛冬優子にここまで譲歩されたんだったら、三峰もそろそろ動かなきゃだなー」

冬優子「そうよ、ふゆがここまで譲歩するなんてそうそうないんだから」

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429: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/04(金) 00:06:31.03 ID:6V+DEOK70
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【ホテル 結華のコテージ前】


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