【FGO】第7特異点でアルテラが召喚された話
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44:1 ◆kgsOVVNJ6U
2022/01/06(木) 01:35:13.01 ID:hF+qP+xR0
マシュ「そういえば、そもそも何故アルトリアさんがティアマトと一緒に」

藤丸「あの長い時間、膠着状態だった時に召喚したんだと思う」

アルトリア「正解だ、英雄王、人類最後のマスターよ。私は反転してない状態で召喚され、その直後泥の海に落ちた」

ギルガメッシュ「ティアマトの吸収した聖杯で喚べば当然の帰結よな。そして汚染が完了した段階で聖剣を使用した」

マシュ「ですが、あの数時間大きな魔翌力変動は・・・」

藤丸「あの巨体同士がぶつかっていたんだ。サーヴァントの召喚程の魔翌力反応ならいくらでも誤魔化せる」

ギルガメッシュ「しかし、万全を期すために自己改造スキルまで使ったか。まあそうでもしないと聖剣は使えんだろうが」

藤丸「自己改造スキル?」

ギルガメッシュ「母は子にスキルを付与できるのだろう?牛若丸が無限に分裂したように、貴様は変質しても聖剣を使えるようにした」

アルトリア「・・・ク、クク、ハハハハハ!そこまで見抜くか、流石英雄王と言うだけある!」

ギルガメッシュ「で、貴様は何をしに来たのだ?」

アルトリア「当然、お前たちを皆殺しに」

ジャガーマン「とぉーーーーーーう!」


アルトリアの死角からジャガーマンがあの何とも言えない棒を振りかざす、が受けられた。


ギルガメッシュ「叫びながら不意打ちする馬鹿がどこのいる!」

ケツァルコアトル「残念だけどあのジャガーマンは馬鹿デース!」

アルトリア「話をさせたのは集められる時間を稼ぐためか、なんとも姑息な」

藤丸「・・・クソッ!」


大きく腕を振り、地面を殴る。


アルトリア「さて、ではここで人類史を終わらせるとしよう。小娘、貴様の盾が使い物にならなくなるまで何度でも振るってやる、約束された――」


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