勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の続編の続編
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598:名無しNIPPER[sage saga]
2022/06/18(土) 16:33:19.29 ID:c2KZAoSz0
『隠れ里』
ピィィィィィ!!
魔女「こちらは無事な様じゃな?」
盗賊「おぉ!!帰って来たか…この笛のお陰でガーゴイルはこっちに近付いては来ん」
魔女「笛を使うとは機転が利いた様のぅ…」
女海賊「何匹居んの?」
盗賊「分からんな…俺が見た感じ4〜5匹なんだが林で良く見えん」
魔女「林に入られると厄介じゃな」
盗賊「降りて来たガーゴイルは忍びに任せても良さそうだ…空飛んでる奴が何も出来なくてよ」
女海賊「インドラの銃で減らして行くしか無いね…」チャキ
盗賊「やっぱさっき一匹落としたのはお前だったか」
女海賊「なんか破裂しなくなって地味な感じになっちゃたんだ」
盗賊「倒せりゃ良いだろ」
女海賊「おっし!捕捉…2匹落とすよ?」シュン! シュン!
魔女「ではわらわは燃やしに行くかのぅ…」ノソノソ
盗賊「ヌハハマジで地味な攻撃になったな?」
女海賊「貫通しちゃってるんだよね」
盗賊「てことは直線上なら何匹も行けるってこったな?」
女海賊「お?それ良いね」
盗賊「そうそう重なる事は無さそうだがなw」
女海賊「なんで破裂しなくなったんだろ…集光してる光が細すぎるんかなぁ…」カチャカチャ
盗賊「さっき落としたガーゴイルは拳ぐらいの穴が開いてたぞ?一応破裂してんじゃ無ぇか?」
女海賊「マジ?一点集中で破裂の規模が小さいだけなんか…威力は十分そうだな」
盗賊「まぁ反則武器には違いないわな」
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