勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の続編の続編
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283:名無しNIPPER[saga]
2021/11/20(土) 19:14:25.76 ID:KbfSVIxh0
『翌日』


乗船する者を確認する


女王 いかずちの杖 軽装

戦士 王家の剣 重装

剣士 銀河の剣 中装

女オーク コバルトの剣 中装

女戦士 破壊の剣 重装

アサシン 草薙の剣 中装

盗賊 散弾銃 中装

ローグ ミスリルダガー 中装

情報屋 マグマの杖 軽装

商人 クロスボウ 軽装

魔女 幻惑の杖 軽装

くノ一 クナイ 中装

近衛侍 カタナ 中装


他調理士2名…医者2名…航海士2名…測量士2名

戦闘要員として兵団から男女混合の10名が同行する

出港は昼過ぎ…各自移送用の気球に乗って船へ乗船してくれ…以上!


盗賊「31人か…賑やかな航海になるな」

女戦士「スケルトンを合わせて40だ」

盗賊「避難は小舟2隻と貨物用気球…まぁこれで目一杯だな」

女戦士「外海に出て見たい連中が沢山居て直ぐに人員が決まった…乗れなかった人には申し訳ない」

盗賊「戦闘要員なんか要らないんじゃ無ぇか?」

女戦士「女王の警護なのだ…全員訓練された選り抜きだ」

盗賊「戦争に行くんじゃあるめぇし…」

女戦士「選り抜きというのは戦闘では無い…技術者や学者も含まれる」

盗賊「んん?古代遺跡の調査か?」

女戦士「そうなるな…女王がノリノリなのだ」

盗賊「なるほど国として海洋進出って訳か…自国領にする訳だな?」

女戦士「そういう事だ…アサシンの進言だよ抜け目がない」

盗賊「まぁ俺らはいつも通りにしてりゃ良いよな?」

女戦士「規律だけは守ってもらう…酒は夕食の時に一杯だけだ」

盗賊「ぐはぁぁ…マジか」

女戦士「長期航海になるかもしれんから健康管理と水の不足を防ぐ為だ…自分で作って飲むのも禁止する」

盗賊「やる事無くなるな…釣りでもすっか」

女戦士「それは大いに助かる…存分にやってくれ」

盗賊「おいローグ!!剣士!!そろそろ船に乗るぞ」

ローグ「へ〜い!!剣士さんも女オークさんもそろそろ行きやしょう」

剣士「うん…女オーク?種忘れてない?」

女オーク「私が持ってるわ?」

剣士「おけおけ!じゃ行こう」グイ



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