まゆ「プロデューサーさんにあすなろ抱きされたい」
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9: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/09/26(日) 13:06:03.82 ID:WJrn6T4A0
比奈「そんな日々が続いて…あまりにも圧が凄すぎて……つい承諾を押してしまったッス…」
P「籠絡されただけじゃないか? それ」
比奈「だいたいプロデューサーがモテモテだからアタシがこんな悩む事になるッス! この悩みはプロデューサーのせいでもあるッス!」
10: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/09/26(日) 13:08:16.18 ID:WJrn6T4A0
比奈「あれ? ノリ気じゃないんスか」
P「そんなこったろうとは思ったけどさあ…」
比奈「良いじゃないスか! まゆちゃんは実際に抱きしめられて満足する! アタシは依頼から開放される! プロデューサーさんも約得! 良いことづくめでスよ!」
11: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/09/26(日) 13:09:18.06 ID:WJrn6T4A0
---後日、事務所、お昼どき
ちひろ「ふぅ、やっと一息」
12:名無しNIPPER[sage]
2021/09/26(日) 13:10:35.94 ID:d8PYrd6DO
さなえさーん
まなみさーん
きよらさーん
13: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/09/26(日) 13:11:07.61 ID:WJrn6T4A0
まゆ「プロデューサーさんも、こっちのソファでお休みになりませんか? まゆとお話しましょう♪」
P「そうだな、良い時間だし、休憩するか」
まゆ「はい! うふふ、最近はプロデューサーさんもしっかりお昼休みを取るようになって、おしゃべりできる日が増えて嬉しいです♪」
14: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/09/26(日) 13:15:26.42 ID:WJrn6T4A0
P「珍しいね、手のひらのマッサージなんて」
まゆ「比奈さん、最近お疲れのようなので、少しでも負担が軽くなればと思ってのことですよぉ……?」ソワソワ
P「へぇ、なにか負担がかかることでも頼んだのかい」
15: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/09/26(日) 13:16:45.21 ID:WJrn6T4A0
P「ふむ、つまりまゆは、現実じゃやってもらえないだろうから、せめてイラストが欲しいと」
まゆ「そうですよぉ。だってプロデューサーさんいじわるですもん。アイドルとプロデューサーがどうとかちひろさんがどうとか、そんな事より前からも後ろからもギュッとしてほしいんですよぉ」
P「じゃああれをキャンセルしてくれるなら今ここであの依頼通りのことをしてあげよう」
16: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/09/26(日) 13:17:24.45 ID:WJrn6T4A0
---しばらく後
P「満足かい」
17: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/09/26(日) 13:19:11.90 ID:WJrn6T4A0
P「ふぅ、これで一件落着かな」
比奈「いやー助かったッス」ガチャッ
P「比奈!? 見てたのか?」
18: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/09/26(日) 13:19:48.40 ID:WJrn6T4A0
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19: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/09/26(日) 13:20:48.83 ID:WJrn6T4A0
---その夜、女子寮、まゆの部屋
比奈「まゆちゃーん、いるッスかー」コンコン
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