まゆ「プロデューサーさんにあすなろ抱きされたい」
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14: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/09/26(日) 13:15:26.42 ID:WJrn6T4A0
P「珍しいね、手のひらのマッサージなんて」

まゆ「比奈さん、最近お疲れのようなので、少しでも負担が軽くなればと思ってのことですよぉ……?」ソワソワ

P「へぇ、なにか負担がかかることでも頼んだのかい」

まゆ「ま、まゆがですかぁ? 思い当たるフシがさっぱりですよぉ…?」

P「正直に白状してみ? 比奈にSkebでなんか頼んでない?」

まゆ「す、すけ…ぶ? 聞いたこともないですねぇ…」ヒューヒュー

P(ウソがヘタすぎる。ついでに口笛もヘタすぎる。演技レッスン増やした方が良いかな…)

まゆ「ど、どんな依頼があったか分かりませんが、まゆの依頼だって証拠がないですよぉ」シドロモドロ

P「あくまでシラを切るつもりかい。だがね、証拠ならあるんだなこれが」

まゆ「そ、そんなはずありませんよぉ」

P「実はSkebってさ、匿名で依頼しても依頼主には名前が見えるんだよ。「まゆちゃんから依頼が来た」って比奈自身が言ってた」

まゆ「そ、そんなハズありません! 個人情報は特定されないってちゃんと確かめたはずですよぉ!」

P「ああ、ウソだぜ。だがポンコツは見つかったみてーだな」

まゆ「!!」



まゆ「バレてしまっては仕方がありません」

まゆ「しかし! 比奈さんはもはやまゆの依頼を承諾したんですよぉ!」

P「これから冬にかけてやつも忙しくなる。どうにか見逃してやってはくれまいか」

まゆ「やーです! 現実ではなし得ないシチュエーションだからこそ! 二次元で楽しむしかないんですよぉ!」

P「大西みたいな事を言いやがって……」

まゆ「ちなみに大西さんも、比奈さんに『9秒コンセ×11秒オルタ』『心を燃やせ』『アタシの柱がおっ立つ』と、何やらわけのわからないお願いをしてました」

P(あいつは何を言ってるんだ)


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