102: ◆UQ4OyhWusmvf[saga]
2021/09/03(金) 21:50:20.58 ID:b/QURO2F0
氷川「すんませーん。環虹さんいますー?」
氷川「皆が呼んでるんで食堂に顔だけだして貰えると嬉いんすけどー」
とりあえず環虹の個室に来てみたけど、正直いるかはわかんねえ。
適当にノックをしてみても返ってくる気配は無い。もう帰るかと試しにノブを回してみる。
……ゆっくり、キィと音を立てて扉が開いた。
氷川「えっ……マジで? 開いてんの?」
氷川「……………………………………失礼しまーす」
小声で告げると、そっと部屋の中に入る。勘違いしてほしくないが、別に下心は無い。
……無いったら、ない!
環虹「……? 誰かしら」
氷川「うおおっ!? 出たあああっ!?!?」
環虹「ふうん……侵入者の癖に随分な物言いね?」
入ってきたタイミングに合わせたみたいに、環虹が影から姿を見せた。
俺よりもデケえすらっとした長身と、他の女子と比べると一回り以上も大きなアレのせいで、目線すら合わせられねえ!
168Res/73.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20