26: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2021/08/24(火) 21:06:08.45 ID:lF0ws9bq0
11
18時半頃
S大学・部室棟・SDs部室
あかり「こんばんはー」
あきら「あかり、お疲れ様」
りあむ「あかりんご!待ってたよ!」
あかり「り、りあむさんっ!どうしたんですか!」
りあむ「えっ?どうもしてないけど?お腹が空いてるくらいだよ!」
あかり「毛の色が戻っちゃったんご……」
りあむ「やっぱり、これだよ!こうでもしないと消えそうだからね!ザコメンタルを支えてくれないと!」
あきら「優サンに教えてもらって、やってみた」
りあむ「あきらちゃん、たすかる!」
あかり「またすれ違ったら目を背ける存在になっちゃいました、どうしましょう」
りあむ「あかりんご、ぼくのことそんなふうに見てたの?」
あきら「それは平気。ヘアスプレーだから、よく洗えば落ちるから」
あかり「そうなんですか?えっと、ホースはありましたか?」
りあむ「洗車するみたいに!それに、まだ授業始まらないから平気だよぅ」
千夜「辻野さん、いらっしゃいましたか」
あかり「おぉ、黒髪乙女は美しいんご。ピンクと水色を見た後だと特に」
りあむ「そんな感嘆が漏れるほどか。いや、白雪ちゃんはカワイイよ?最高だからな?りあむちゃんと比べたらそうなるよな!」
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