千夜「お前のモノを測る」武内P「?」
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5: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/07/03(土) 07:38:48.97 ID:w7niixZB0
武内P「誰か……私を……殺して」

千夜(来たなプレッシャー! 大丈夫、私は恐怖を感じていますが、為すべきことは覚えています)

千夜(この異常なまでの威圧感も、未知からくる恐怖にすぎません! 今ここで! こいつの大きさは15p定規で測れるものにすぎないと証明する!)

千夜「いざ!」

千夜「…………?」

千夜「………………………足りない?」

千夜(15p定規が……長さを測るには十分なはずであった15p定規が、測るには足りない?)

千夜(それも1pや2pではない。明らかに圧倒している……!?)



【武内君の年齢の数字】センチのP<┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドドッ



武内P「う……うぅ……」

千夜「こ……このケダモノ! 日本には銃刀法違反があるのですよ! それなのにこんな凶悪なものを……それも年頃の女性が数多く集まるアイドル事務所に持ち込むなんて、お前は正気ですか!」

武内P「申し訳……申し訳ありません」

千夜「い、いえ……謝ることでは。私の方こそ動転していまい……申し訳ありません」

武内P「あの……終わったのでしたら、手錠を外してもらってもいいでしょうか?」

千夜「……」

武内P「……白雪さん?」

千夜「……このような凶器を抱えたお前を、事務所に解き放てと?」

武内P「……え?」

千夜「お、男という生き物は、興奮しすぎたらまともに判断できなくなると聞きました。まだこんなに興奮した状態のお前を解き放ち、誰かと問題を起こす可能性を見過ごすことはできません」

武内P「いえ、それは……数分もすれば収まりますので大丈夫です」

千夜「……わからない奴ですね、お前は」

武内P(不機嫌そうに……しかしそれは怖いというより、可愛らしく見える表情で不満を表した白雪さんはその手を伸ばすと――)

武内P「〜〜〜〜〜っっっ!!」

武内P(その白くキレイな指先を、決して触れてはならない汚れたものに重ねてきた)

千夜「お、大きくした責任を取ると言っているんです」

武内P「待ってください! それは止めましょう!」

千夜「そう心配しなくても、手でするだけです。怖くてそれ以上は無理ですから」

武内P「怖いのでしたら! 無理をする必要はありません!」

千夜「……未知が恐怖を増長させます。ならば知れば知るほど、当然恐怖は和らぎます」





千夜「お前……男というものを、私に教えてください」


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