C.C.「そんなお前を私は好きだぞ」ルルーシュ「どこまで本気なのやら……」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2021/04/05(月) 23:55:48.34 ID:ZtGxStuEO
「私とお前との生活に金なんて不要だ」
「しかし金がなければ生きていけない」
現にルルーシュは今日も今日とてC.C.を養うためにヘトヘトになって仕事をしている。
そんな夫を労わるように、妻はこう囁いた。
「そんなお前を私は好きだぞ」
「どこまで本気なのやら……」
ルルーシュは意外とこうしたベタな手に弱いのだ。そっぽを向いても耳まで赤いので照れていることが丸わかり。ほっぺにキスする。
「ピザの油が付くからやめろ」
「たしかに、テカテカだな」
油でテカつく頬を人差し指でぐりぐりしながら、C.C.は有り金を溶かした理由を語る。
「お前は金や権力を持たないほうがいい」
優しく、穏やかに、諭すように、言い聞かせるように、ルルーシュに耳打ちをしてやる。
「私は頑張ってるお前が好きだぞ」
「ッ……いい加減にしろ!」
「わっ!」
するとルルーシュはもう我慢の限界だとばかりにC.C.に抱きついた。そして弱音を吐く。
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