C.C.「そんなお前を私は好きだぞ」ルルーシュ「どこまで本気なのやら……」
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5:名無しNIPPER[sage saga]
2021/04/05(月) 23:53:51.58 ID:ZtGxStuEO
「今日はどんな嫌なことがあったんだ?」

ふたりで最後のひと切れのピザを交互に食べながら、C.C.が尋ねてくる。悪意を感じた。

「良いことは聞かないのか?」
「お前にとっての良いことなんて、帰宅して私と過ごす、このひととき以外存在しない」

この女は本当に相変わらず性格が悪いなと思いつつも、たしかに良いことなんてひとつもなかったとルルーシュは白状した。

「ピザ屋の先輩がブリタニア人嫌いでな。おかげでこき使われて疲れた」
「早く仕事が覚えられそうで良かったな」
「ああ。本当におかげ様でな」

皮肉に皮肉で返すと、C.C.はルルーシュの隣にくっついて肩に頭を乗せて、謝った。

「悪かった。苦労をかけて」
「ああ、まったくだ。せっかくミレイ元会長から融資を受けた株と為替が軌道に乗りそうなところだったのに、お前に市場の動向を見ておけと頼んだせいで台無しだよ」

ちょっと任せてみたらあっという間に溶かしたC.C.を責めると、口を尖らせて反論した。

「私はただ単純に、FXで有り金全部溶かしたお前の顔が見たかっただけだ。他意はない」
「たしかに悪意のみで他意はないようだな」

信用取引に手を出したタイミング的に故意にやったことは明白であり、C.C.は悪びれなかった。


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