碇ゲンドウ「水を」冬月コウゾウ「お前は私のおしっこを飲むつもりか?」
1- 20
11:名無しNIPPER[sage saga]
2021/04/01(木) 21:40:40.38 ID:9zOjMDSHO
「マ、マリさん、くっつきすぎ」
「だって君、良い匂いがするんだもん」

シンちゃんは先程ゲロしたばかりなので良い匂いなどするわけありませんが、マリさんは離そうとしません。すると、ふわふわベビードールを着たもじゃもじゃレイちゃんも潜り込んで、背中にぴったりとくっつきました。

「ポカポカするね」
「う、うん……」
「ふん。どいつもこいつも子供じゃないんだから、ひとりで寝れるようになりなさいよ」

なんとも仲の良い3人でしたが、ぼっちが当たり前のアスカちゃんは素直になれません。
本当は自分もみんなに抱きつきたいのですが、拒絶されるのが怖くて切り出せません。

「ほらワンコちゃん。君の出番だよ」

マリさんに促されてシンちゃんは誘います。

「大丈夫だよ、アスカ。たとえどんなにツルツルでも、僕らは笑ったりしないから」
「死ねっ!!」
「あがっ!?」

布団の上から強烈なボディ・ブローをお見舞いされて、シンちゃんはまた便器とお友達になってしまいました。自業自得ですね。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
16Res/17.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice