高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「ほどほどに賑やかなカフェで」
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12:名無しNIPPER[sage saga]
2021/02/21(日) 19:20:59.38 ID:WHVKbw4N0
加蓮「さて……。この、ムカつくほどおいしくなかったハーブティーのことを忘れるためにも」パラパラ

藍子「そんなに口に合わなかったんですね。逆に、どんな味なのか気になっちゃう」

加蓮「何にしよっかなー。とりあえずパフェとフルーツポンチ、あとは……。今はそれだけにしよっと。藍子も食べる?」

藍子「加蓮ちゃん、……ひとくちだけっ」

加蓮「オッケー。すみませーんっ」


<はーい! ご注文、どうぞーっ


加蓮「パフェとフルーツポンチのセットっていうのを1つ、お願いしますっ」

藍子「……フルーツポンチ、もう1人分お願いしますっ」

加蓮「あれ?」

藍子「えへへ……。店員さんが、とってもいい笑顔だったから、私も何か、注文したいと思っちゃって」

加蓮「変なお客さん」

藍子「加蓮ちゃんだって、いま、すごくいい顔していましたよ。思わず写真に撮りたいなって思うくらいに」

加蓮「……」ゲシ

藍子「きゃ。たとえ話です、たとえ話〜っ」


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