88: ◆hhWakiPNok[saga]
2021/01/31(日) 11:48:33.60 ID:ZnT9OyOd0
女性P「かかる不思議のあることよ」
亜子「なんですか?」
女性P「私は……いや、私たちはあの子に後を継がせたかった。出来れば現場を経験し、私たちと同じ道を歩んで欲しかった。しかし、彼はそれを嫌がり私たちを疎んじていた。それがわかった時、私たちは決心した」
亜子「Pちゃんを、家から出したんですね」
女性P「世間をもっと見て、彼の行きたい道を見つけてもらおうと思った。高校なりその先の進路なりを自分で考え、探して欲しいと……だがその結果、彼は戻ってきて私たちと同じ道を行くと言い出した」
亜子「……確かに、お母さんからしたら不思議かも知れへんですけど」
女性P「別に、不思議なことではないと?」
亜子「ハンギキョート、食べさせてもろてエエですか?」
女性P「無論、頼んであるが……」
Pちゃんのお母さんが店員に目配せをすると、店員さんが大きな肉の塊が吊られたモンを、ワゴンで運んできてくれた。
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