土屋亜子「アタシも大好きやで、Pちゃん」
1- 20
56: ◆hhWakiPNok[saga]
2021/01/31(日) 11:24:34.30 ID:ZnT9OyOd0

泉「つまりプロデューサーは、社会勉強をしてこいと家を出されて……」

さくら「たまたま、わたしたちの学校にきたわけなんだぁ」

P「父は苦労してこの事務所を興したから、そうした世間の荒波にお前も揉まれてこい……と。最低限の衣食住は補助してくれたけど、それ以上は自分の才覚でなんとかしろって、言われて」

 呆れるほどにスケールの大きな話に、アタシはクラクラしてきた。
 ほな、なにか? Pちゃん御曹司なんかいな。

P「まあでも、僕もこれをきっかけとして気楽に生きていくのもいいかなって思ってたんだ。社長を継ぐとか別にどうでもよかったし、家を出て独りで生活するのもちょっとホッとしたし」

亜子「なんや? 家がイヤやったん?」

P「親は仕事人間でほとんど家にはいなかったし、小さい頃から習わされた帝王学がどうとか内心嫌だったし、家庭教師はスパルタだったし」

亜子「アタシにはようわからんけどPちゃん、アンタもけっこう苦労してきたんやな」

P「……独りになって、これからの人生はのらりくらり生きていくつもりだったけど、君に会って気が変わった」

亜子「アタシ?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
133Res/93.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice