土屋亜子「アタシも大好きやで、Pちゃん」
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32: ◆hhWakiPNok[saga]
2021/01/31(日) 11:00:49.53 ID:ZnT9OyOd0
亜子「と、ともかくや、アイドルいうんをちゃんと理解せんとな。宿題も片づいたし、確かそろそろ歌番組が……」

 アタシがテレビをつけると、そこには意外な人物が映っていた。

アナウンサー「今日は中学生で起業し、既に年収250万円が見込まれるという学生実業家のP君にお話をうかがいます。よろしくお願いします、P君」

亜子「へ?」

P「どうも」

さくら「あれぇ?」

泉「中学生で起業……って、もしかして……」

 いや確かにアタシも言うたで? 男は経済力、て。
 けどそれをそのまんま受け取って、起業までする人がどこにおるん!?

 ……いや、せやった。Pちゃんはこういう人やった。
 アタシは甘かった。
 せいぜい、アルバイトをこっそりやっておごってくれるとかそういうことをしてくるんじゃないかと思っていたけど、さすがにPちゃんはスケールが違った。


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