143: ◆9cqSF/8EkW0g[saga]
2021/01/31(日) 22:30:10.71 ID:QCcnArS10
赤城「成る程、毒薬ねぇ……」
筧「ええ……黙るよりは、皆様に知って貰う方が抑止になるかと」
本居「そうですね。私も英断だと思います」
氷川「焼却炉は私が担当させられましたので、何かご用ならば手数料込みでお話かけください」
氷川「もっとギャラがあればもっと働くので。ええ、本当に」
竜宮「ははは……ごめんね、普段から金目のものを持ち歩いていなくて」
滝の様に流れていく、皆の話を聞いていく。今後の事とか、脱出に繋がる手がかりとか
けれどやっぱり、どこにも出口は無いと結論が出た。皆の周りの空気が暗くなる
敷島「あの一際大きな鉄の扉……あそこが出口では?」
ユタ「開けられなきゃ話にもならねえぜ。ガール」
黒金「あの、体育館の近くにあった赤い扉は何なのでしょうか」
天照「まだ教えられないって言ってた☆嘘くさ☆」
火花井「そんなもんはどうでもいいい!腹は減ったかそうとも減ったとも!」
桜木「自分で自分と会話すんなよな」
火花井「光栄ながら我輩、幾つか料理を作ったァ!さあさあ皆で囲んで食おうじゃアー!」
天馬「あっ……ボクは止めておきます」
天馬「毒薬の存在が明かされた以上……下手に口をつけるのは控えた方がいいかな。って……」
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