142: ◆9cqSF/8EkW0g[saga]
2021/01/31(日) 22:17:17.66 ID:QCcnArS10
──“個室前”
龍田「ここが俺達の住む部屋……かな」
桜木「そうみたいだな。ご丁寧にネームプレートも付いてるし」
湯町「このドット可愛い〜似てる〜」
いや、似てる……のかな?けど、これなら見間違える事は無さそうだ
電子生徒手帳をかざすと、鍵が空く音が鳴る。これは鍵も兼ねているみたいだね
モノクマ「世はキャッシュレスの時代だからね!個室に入るだけでジャラジャラ持ち歩くのは時代遅れ!」
湯町「今、何か通った〜?」
桜木「俺は何も見てないな。おう」
龍田「じゃ、じゃあ俺は中を見てくるよ!」
龍田「へぇ〜結構綺麗で広いや……ホテルみたい!」
龍田「これは……メモかな?後はシャワールームとトイレ。うん、これくらいでいいかな?」
龍田「お待たせ!待っちゃった?」
渡良瀬「だーりぃー……」
龍田「って渡良瀬さん!?どうしてここに!?」
桜木「個室からノコノコ出てきたからな。捕まえて話を聞いてたんだ」
湯町「メモが置いてあって〜シャワールームとトイレとベッドがあるみたい〜」
龍田「あ、なら俺と同じだ!」
渡良瀬「じゃあもういーい……もう戻るからー……」
龍田「ちょっと待ってよ!まだ結果を報告しないと」
湯町「あと少しだよ〜がんばがんば〜」
……これで、一通り見終わったはずだよね?
それじゃあ後は、食堂に集まって話し合うだけだ!
急がないと……!
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