【アークナイツ】ドクター「執務室に戻ってきたらでかいダンボールが置いてあった」
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4: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:44:16.69 ID:fD0NBiA10

ドクター「まあまあ、アンジェリーナ、とりあえず立てるか?ほら、手を」スッ

アンジェリーナ「うぅ…あ、ありがとう…///」ハシッ

以下略 AAS



5: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:44:57.40 ID:fD0NBiA10

アンジェリーナ「シラユキさんも、ごめんね、迷惑かけちゃって…」

シラユキ「障りなし」スッ

以下略 AAS



6: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:45:55.56 ID:fD0NBiA10

ドクター「ほら、今日は緑茶を淹れたぞ。ご賞味あれ」コトッ

アンジェリーナ「ありがとうドクター!炎国でもよく見るけど、極東でもそうなんだよね?」

以下略 AAS



7: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:46:27.69 ID:fD0NBiA10

ドクター「ほう、これが噂のダイフクか…白くて丸くてかわいいな」

アンジェリーナ「知ってるの?」

以下略 AAS



8: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:47:00.83 ID:fD0NBiA10

ドクター「もう次の楽しみができちゃったな。まあとりあえず今のお茶会も楽しもうか。実はもう甘いものが待ち切れん」

アンジェリーナ「ふふっ、そうだね。じゃあいただきます!」

以下略 AAS



9: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:47:31.82 ID:fD0NBiA10

—ついさっき—


アンジェリーナ(ドクター、まだ帰ってこないのかなぁ…。今日はあたしが秘書当番の日だけど、一人でできることは少ししかなかったし、ドクターが居ないと捗らないなぁ…)
以下略 AAS



10: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:51:03.48 ID:fD0NBiA10

クロワッサン「ほんで、ホンマに大丈夫なん?ウチで良ければ話してみーや?」

アンジェリーナ「え、いや、ホントに大したことじゃないんだけど…。ドクター、急なお仕事で出て行っちゃって、執務室にはまだ残っているお仕事がいっぱいで、きっと疲れて帰ってくるだろうし、あたしにできることなんてそんなにないけど、何か力になれないかなぁ、って…。そ、それだけ、ホントに大したことじゃなくて!」

以下略 AAS



11: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:51:31.47 ID:fD0NBiA10

クロワッサン「作戦はこうや。ウチの部屋にちょーど!アンジェリーナはんが入りそうなダンボールがあるから、そこに入ってもらってウチが運んでおいて、帰ってきて中を見た旦那さんが大喜び、仕事も捗る!っちゅー寸法や!」

アンジェリーナ「え、え、そんな、プレゼントはあたしだなんてそんな、恥ずかしいよ!ムリムリムリッ、ムリだよっ!///」

以下略 AAS



12: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:52:01.26 ID:fD0NBiA10

アンジェリーナ「…え?えええ!?ちょ、ちょっと待って」

クロワッサン「ウチも旦那さんが辛い思いしとるのは、よー分かっとんねん。ウチじゃ需要は満たせへんかもしれんけど、少しでも力になれるならやろうかと思うねんな。それに一肌脱ぐって言ったばっかりやし?」

以下略 AAS



13: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:52:41.40 ID:fD0NBiA10

―少し離れたロドス号甲板上―


カシャ「向こうはなんだか賑やかそうにしてるねー。気になるー」カチャカチャ
以下略 AAS



14: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:53:19.76 ID:fD0NBiA10

―ロドス号甲板上、アンジェリーナとクロワッサン―


アンジェリーナ「う、うぅ…いやでも、さすがにやっぱり恥ずかしいし…でもクロワッサンが入っちゃってドクターがそれを開けちゃったら…」
以下略 AAS



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