高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「熱量の残るカフェで」
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11:名無しNIPPER[sage saga]
2021/01/10(日) 19:40:47.57 ID:TGUW7DhN0
加蓮「……いや怒りはしないけどさ。逆に怒る気力が無くなるパターン……」

藍子「あははは……」

加蓮「ま、いっか。それなら私も歌鈴も、気合たっぷりのアイドルさんを応援してるってことで♪」

藍子「わ……」

加蓮「応援っていうよりは、何事もなく頑張ってほしいって気持ちなのかな? 落ち込むようなことが起きませんように、転びませんように……なんてね」

加蓮「っと。歌鈴の気持ちまで勝手に代弁しちゃった。ホントはどう思ってるかは、神社の講義を受けるついでに聞いておこっと」

藍子「…………、」

加蓮「……? どしたの。足の裏なんて気にしちゃって。なんかくっついてた?」

藍子「ううん。なんだか、ちりちりって熱い感じがしちゃって……。加蓮ちゃんに応援されると、他のみなさんの活躍を見ている時と同じくらい、私もやりたい、って気持ちになっちゃうんです……」

加蓮「焚き付けちゃったか」

藍子「でも、焦らない、あせらない……。年末は、とってもばたばたしていて、私たちもたくさん頑張りました。今くらいは、加蓮ちゃんとのんびりしたいって思っても、いいですよね」

加蓮「どーぞ」

藍子「よかった♪」


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