日暮とわ「ありがとう、もろは」もろは「へっ。なんてこたぁねえよ」
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9:名無しNIPPER[sage saga]
2021/01/10(日) 01:37:25.59 ID:t2pG1yiMO
「そろそろいくぜ。用意はいいか?」

勇ましい声とは裏腹に、私の手に触れるもろはの指先は震えていて、思わず目の前の小さな背中を抱きしめた。すると、もろはは。

「ありがと、とわ。アタシはもう怖くない」

震えが収まった従姉妹の感謝で、ようやく頼りにされたような気がして、嬉しかった。

「紅きうつつに恐れ慄け」
「望むところだ」

ぎゅっと手を握られて、私は放尿した。

「フハッ!」

私の前に座っているもろはには、水流が直に伝わったらしく、突然愉悦を溢した。
せつなに聞かれると不味いので口を塞ぐ。

「フハハハハハハハハハハ……むぐっ!?」

苦しいかも知れないけど、堪えて欲しい。
痛いくらいに手を握られて私ともろはは風呂の中で放尿を愉しんだ。まさに極楽だった。


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