32: ◆3m7fPOKMbo[sage]
2020/12/30(水) 11:16:31.87 ID:idrw2zS50
ダイヤ?「ここに割れた壺がありまーす。いまいましい壺ですわ。私を、閉じ込めた」
善子「黙れ…」
ダイヤ?「はい、花丸ちゃんあーんしましょうねー」
花丸「……よしこ…ちゃ…」
善子「ずら丸、口を開けちゃダメ!」
花丸「うぇっ!?」
ダイヤ?「花丸さん、ぶっぶーですわ」ガンッ!
花丸「ヴぇぁっ!?」
善子(ずら丸の口に押し込まれた壺の欠片、その上からオーバーワークの極みたるダイヤの拳)
善子(硬度10のゲンコツは私たちを思って振るわれてきた。それですら痛いのに、手加減一切なしの拳はどうなることやら)
善子(だがそこには愛も思いやりもない。その拳を振り下ろすのはダイヤですらない)
善子(花丸の口から溢れる鮮血――――――あんな事をされたら、ずら丸が大好きなのっぽパンだってしばらく食べられない)
善子「やめろ…主よ、この…」
ダイヤ?「善子さんもぶっぶーですわねぇ!」ガシッ!
ダイヤ?「止められちゃっ―――――あれぇー?」ブンっ
善子「主よ、主よ、黒澤ダイヤを救い給え―――――――」
善子(まさかCQC直投げが役に立つなんて。クラスノゴリエから投げ落とす作業を思い出す)
善子(ダイヤの拳を受け止められたのは奇跡に近いが、台所に投げ込まれたダイヤの姿をした悪魔はまだ動きそうにない)
善子「ずら丸、さあ、欠片を出すから気を付けて…それと、すぐに外に出るのよ。大丈夫、ダイヤの事は…」
花丸「ぁ……ぁ……しろ…」
善子「――――――――――!?」
51Res/81.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20