浦島太郎「これそこのメスガキ、亀頭をいじめてはいけないよ」メスガキ「やーだよ♡」
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5:名無しNIPPER[saga]
2020/12/25(金) 09:15:07.84 ID:97O6wZTzo
浦島さんが用意された席に座ると、魚たちが次から次へと素晴らしいごちそうを運んできます。
ふんわりと気持ちのよい音楽が流れて、タイ盤やヒらめぇたちの、それは見事な踊りが続きます。
ここはまるで、天国のようです。
そして、
音姫「もう一日、いてください。もう一日、いてください」
と、音姫さまに言われるまま竜子宮で過ごすうちに、三年の月日がたってしまいました。

ある時、浦島さんは、はっと思い出しました。
(家族や友だちは、どうしているだろう?)
そこで浦島さんは、音姫さまに言いました。
浦島「音姫さま、今までありがとうございます。ですが、もうそろそろ家へ帰らせていただきます」
音姫「帰られるのですか? よろしければ、私の眷属となりこのままここで暮らしては」
浦島「いいえ、わたしの帰りを待つ者もおりますので」
すると音姫さまは、さびしそうに言いました。
音姫「…そうですか。それはおなごりおしいです。では、おみやげに玉毛箱を差し上げましょう」


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