高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「昼下がりのカフェで」
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24:名無しNIPPER[sage saga]
2020/12/20(日) 14:44:38.99 ID:5Cdea6Tl0
藍子「〜〜〜♪」

加蓮「ホント、美味しそうに食べるなぁ……。ふふっ。……ね、藍子。どうする? もし今日帰って、藍子のお母さんがケーキを買って帰ってきてたら」

藍子「さすがに、もう食べられないかも……。加蓮ちゃんの好きな味があったら、分けてあげますね」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[sage saga]
2020/12/20(日) 14:45:09.20 ID:5Cdea6Tl0
藍子「ごちそうさまでした!」

加蓮「ケーキを食べたいって気持ち、満足できた?」

藍子「はいっ。今日はこれで、大満足です♪」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[sage saga]
2020/12/20(日) 14:45:40.60 ID:5Cdea6Tl0
加蓮「…………」

藍子「…………♪」

加蓮「……雪は……降ってないみたい」
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[sage saga]
2020/12/20(日) 14:46:10.80 ID:5Cdea6Tl0
加蓮「成長できた今なら、それが叶わない願いで……叶っちゃダメな願いがあるってことも、ちゃんと分かるの」

加蓮「だから……その分、あの子達に幸せを贈ってあげて」

加蓮「幸せも、笑顔も、いっぱい積み重ねてあげてね。私は、それで十分だから……」
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[sage saga]
2020/12/20(日) 14:46:52.83 ID:5Cdea6Tl0
藍子「加蓮ちゃんが優しいのは知ってますけれど、自分のことを、よそに置いちゃわないでください」

加蓮「分かってる。ちゃんと分かってるよ……。うんっ。分かってる!」

加蓮「じゃあ私も。クリスマスの日を、めいっぱい楽しみに待ってるからっ」
以下略 AAS



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