北条加蓮「藍子と」高森藍子「あしあとを追いかけたカフェで」
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9:名無しNIPPER[sage saga]
2020/12/13(日) 20:01:44.64 ID:KWvWXGk50
藍子「でも、やっぱりこうして加蓮ちゃんと一緒にいる方が、もっと安心できますね。加蓮ちゃんがここにいるなぁ……って♪ 弱音は言わなくても、まだもうちょっとだけ自信は……ううんっ。それも加蓮ちゃんがいれば、大丈夫っ――」

加蓮「……ねぇ、藍子」

藍子「はい」

加蓮「いい話にしようとしてるとこ悪いんだけど……。つむじを押すの、やめてくれない?」

藍子「……う〜ん」

加蓮「ちょっと??」

藍子「えいっ」ツンツン

加蓮「こら! そーいうことするなら私にも考え――」

藍子「つんつんした後は、なでてあげますね。なでなで〜……♪」

加蓮「うにゃー……」

藍子「あはっ。加蓮ちゃん、すごくリラックスした顔……。いっぱい頑張りましたもんね」

加蓮「うん、頑張った……」

藍子「なでなで」

加蓮「うにゃー……」

藍子「ふふ♪」

加蓮「……。……ねえ藍子。あのさ。私で遊んでない?」

藍子「さぁ〜、なんのことでしょうか〜」

加蓮「だからちょっとくらい誤魔化しなさいよ!」


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