39: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2020/11/29(日) 18:29:54.50 ID:F2WpVU4e0
みたま「まあまあ、落ち着いて。落ち着けるお茶があるけど、飲む?」
ももこ「おい、それって頭が良くなる薬じゃなかったのかよ・・・」
アリナ「いらないっ!」
みたま「そーお? それじゃあ、イチゴ牛乳飲む?」
アリナ「いらないッッ!!!」
かりん「あっ、イチゴ牛乳、わたし欲しいの」
みたま「いいわよ、かりんちゃんにあげる」
かりん「わーいっ。ありがとうなの。わたしイチゴ牛乳好きなの。いただきますなn―――」
ももこ「あっ! ダメだ かりんちゃん! それは―――」
アリナ「あーくっそ、腹立つ!」イライラ
バッ!
かりん「あっ」
ももこ「あっ」
アリナ「ちゅーーーー、ズゾゾゾゾ」
かりん「あーんっ! わたしのイチゴ牛乳〜! アリナ先輩ひどいの〜っ!」
アリナ「ぷはっ・・・」
ももこ「あーあー・・・。一気に全部飲んじゃったよ・・・。これは無事じゃ済まないぞ・・・」
アリナ「ふぅ・・・。ねえ、御園かりん」
かりん「むーっ、なんなのお・・・?」
アリナ「アリナのママになってよね」
かりん「えっ? ママ?」
アリナ「う・・・うぅ・・・く・・・・」フラッ.....
バタンッ
かりん「あーっ! アリナ先輩が倒れたのー!!」
ももこ「そりゃそうだ、あんなもん全部飲んだら・・・」
かりん「アリナ先輩〜! 死んじゃやだのー!」ユサユサ
うい「向こうの部屋に寝台があるよ! みたまさん、借りてもいい?!」
みたま「どうぞ〜」
ももこ「おっし、アタシが運ぼう。腕っぷしには自信があるからな」
郁美「私お水持っていく! とにかく今は薄めないと!」
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