北条加蓮「藍子と」高森藍子「変わりゆくカフェで」
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6:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/15(日) 18:50:24.97 ID:3SqBtgoG0
加蓮「私もみかんを注文しようかな。けど、これ普通の、いつも座る席で注文したらどうなるの?」

藍子「その時は、みかんと猫ちゃんのクッキーと、あとはショートケーキがついてくるみたいですよ」

加蓮「へぇー……。それで500円」

藍子「やっぱり、お手軽です」

加蓮「掘りごたつみたいにすればいいのに。さすがに難しいか」

藍子「暖房器具を揃えれば、できるかもしれませんけれど……。こたつはお布団だけでいいけれど、暖房器具は、ちょっぴりお金がかかっちゃいますから」

加蓮「そこは1日2名様限定! みたいな?」

藍子「お〜」

加蓮「なんか、だいぶ前にストーブを借りたこと自体はあった気がするけどね。藍子に水をぶっかけられた時とかに」

藍子「……あ、あはは。その説は、ごめいわくをおかけしました……」

加蓮「え? あ、あー。いいっていいって。ちょっと思い出しただけだし」

藍子「ストーブのかわりに、カイロとか……」

加蓮「カイロを配るカフェ? ……なんかもう、カフェってなんなんだろ。ホントになんでもアリだよね」

藍子「ふふ。なんでしょうね、カフェって」

加蓮「それ藍子が言うー?」


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