北条加蓮「藍子と」高森藍子「何度だって言うカフェで」
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26:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/09(月) 19:16:24.53 ID:IGx/pt1W0
藍子「そして――」

藍子「加蓮ちゃんが、いっぱい笑うようになってっ」

藍子「心配しなくてもいいくらいに、リラックスして、自然な表情を見せてくれるようになって……」

藍子「よかったな、って思うんです」

藍子「加蓮ちゃんが……」

藍子「加蓮ちゃんに、私の幸せを分けてあげられたのなら」

藍子「私のおかげだって、言ってくれるのなら……向かい合ってよかったなって、すごくすごく、思います」

藍子「あなたと出会えたこの世界は、時には濃い霧がかかるかもしれないけれど……」

藍子「それでも美しくて、素晴らしくて、私は大好きです。もちろん、あなたのことも!」

藍子「……くすっ。加蓮ちゃんは、もう聞き飽きちゃったって言うかな」

藍子「でも、私が言いたいの。何度だって言いたいの。今日も一緒にいてくれてありがとう、って……!」


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