高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「朝を過ぎてのカフェテラスで」
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22:名無しNIPPER[sage saga]
2020/10/11(日) 19:11:15.29 ID:uAboRNa/0
加蓮「ってことで、そろそろ未来に向かって歩きだそっか?」

藍子「はいっ。いつまでも昔のことばかりお話していたら、歩くことができなくなっちゃいますから」

加蓮「だから加蓮ちゃんの黒歴史を追体験するのはやめようねー」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage saga]
2020/10/11(日) 19:11:45.24 ID:uAboRNa/0
加蓮「加蓮ちゃんのモノマネをやったら空気を凍ったと」

藍子「そ、そこまでではありませんっ。ただ、未央ちゃんも茜ちゃんも、あと……Pさんと、柚ちゃんもいたのかな? みなさんぽか〜んと固まっちゃって」

藍子「どうしたんだろうって思って、未央ちゃんに話しかけたら、びっくりしたって言われて……」
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24:名無しNIPPER[sage saga]
2020/10/11(日) 19:12:15.62 ID:uAboRNa/0
藍子「そうそうっ。今度、加蓮ちゃんが私のものまねをやるところが見てみたいって言っていたのも、思い出しましたっ。加蓮ちゃんに会うなら、伝えてほしいって」

加蓮「それ前にやったことあるんだけど……。えー、藍子のマネ?」

藍子「私も見てみたいですっ。あ、でもちょっぴり見たくない気持ちもあるかも……。自分のまねをされるのって、どう見たらいいのか分からなくなっちゃいますね」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[sage saga]
2020/10/11(日) 19:12:45.33 ID:uAboRNa/0
藍子「今度はいつ、みんなで集まれるかな。みなさん忙しいですから。もちろん、加蓮ちゃんも」

加蓮「藍子もでしょー」

藍子「えへへ……。……ぁふ……」
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26:名無しNIPPER[sage saga]
2020/10/11(日) 19:13:16.41 ID:uAboRNa/0
藍子「赤信号を待っている間、辺りを見渡してみたんですけれど……まるで違う世界みたいな雰囲気と、いつも通りに行き交う車がミックスして、とっても不思議な光景でした♪」

加蓮「そういう合わない感じも、1つの魅力なのかも?」

藍子「そうかも……? 加蓮ちゃんにも、おすすめしますよ。夜明け前のお散歩♪ あっ、でもひょっとしたら危ないかもしれないので、加蓮ちゃんのお父さんやPさんに、ついてもらいましょうね」
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27:名無しNIPPER[sage saga]
2020/10/11(日) 19:13:47.48 ID:uAboRNa/0
藍子「もし、興味が出てきたら、ぜひ言ってくださいね。お話していたら、私もまた歩きたくなっちゃいました」

加蓮「じゃあ、ちょっと違う世界に浸りたくなった時に、かな?」

藍子「違う世界に浸る……」
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[sage saga]
2020/10/11(日) 19:14:15.69 ID:uAboRNa/0
藍子「朝早く……ううん、朝が来る前に、いつもの街をお散歩して……違う世界に行ったような気分になって」

藍子「その後は、収録があって、いつもとは少し違う私、アイドルの高森藍子になりました」

藍子「だからかな。今日、カフェで加蓮ちゃんを待っていて……」
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29:名無しNIPPER[sage saga]
2020/10/11(日) 19:14:45.37 ID:uAboRNa/0
加蓮「このまま倒れちゃったら痛いし、起きちゃうだろうし。店内まで運んでいってもいいけど……それもなんだかって感じ。私も、もうちょっとここにいたいし」

加蓮「じゃ、格好が悪くなっちゃうけど椅子を並べて横にさせてあげよっかな。他にお客さんがいないから、椅子を借りても大丈夫だよね」

加蓮「ま、店員さんに言っとかなきゃ。……うんっ。今空いてそう。じゃあ――」スクッ
以下略 AAS



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