高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「いつものカフェで」
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25:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/20(日) 19:06:31.56 ID:9pxaDD8P0
加蓮「でも、1つ難しいなーって思うことがあってさ」

藍子「?」

加蓮「藍子の最大の魅力って、一緒にいるとゆるふわできることなんだよね」

藍子「ゆるふわできること」

加蓮「来た時だって、顔を見るだけで力が抜けちゃうし、対面に座ろうものならまるで魔女に力を吸われた村人みたいになるし」

藍子「……そんなこと言うなら、本当に加蓮ちゃんの力をぜんぶ吸い取っちゃいますよ」

加蓮「ほぉ? どうやって」

藍子「そうですね〜。まずは、加蓮ちゃんに膝枕をしてあげます」

加蓮「私が悪かったです」

藍子「ええぇ……」

加蓮「まずは、って言いながら攻撃力が高すぎるのよっ。……ち、ちなみに他には何を考えてたの?」

藍子「私の部屋までついて来てもらって、リラックスできる音楽や、ハーブを用意してから……ゆっくりと頭を撫でて、ぐっすりと眠ったらふんわりとしたお布団をかけてあげて、」

加蓮「人を天国に閉じ込めるのをやめろ!」


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