勇者ss 第2話(タイトル未定)
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9:名無しNIPPER
2020/09/19(土) 22:30:07.08 ID:66ORp3Ez0
戦士「ここか?待たせたな、薬草採ってきてやったぞ。」

彼女の家に到着し、足の手当てをしていると戦士がやってきた。彼も何とか完全に日が暮れる前に到着した。

村娘「ありがとうございます、戦士さん。」
勇者「ああ、ありがとう。ところでちょっと話したいことがあるんだ。」

来る途中に聞いた、彼女の友人の魔法使いのことを戦士に説明した。

戦士「なるほどな、助けに行くのは別に構わねえけどよ。なんであの塔なんだ?」

勇者「なんで、ってどういうこと?」

戦士「塔ってのは、来る途中にあったあれのことだろ?あれは恐らく物見だ。少なくとも監獄じゃねえだろ。国のやつらに連れていかれたってんなら、監獄か城に捕まってると考えるのが普通じゃねえか?」



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