勇者ss 第2話(タイトル未定)
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40:名無しNIPPER
2020/09/19(土) 23:10:12.19 ID:66ORp3Ez0
勇者「いよいよだね。」

「町のはずれの塔で監禁されていた魔法使いについて訴えたいことがある」といって国王との面会を申し込む。
城の外で待っていると、案の定刺客が差し向けられた。口封じが目的だろう。その刺客を返り討ちにした後、裕に1時間以上待たされてからようやく応接室に通された。
戦士「ようやくかよ。ったく、いつまで待たせんだ。」
勇者「何のための時間だろう。ただの嫌がらせかな?」
戦士「さあな。どうにか俺たちを殺そうと方法を探ってたんじゃねえか。」
それだけならいいんだけど。しかし王と会うのが応接室というのは、どう考えてもおかしい。なんだか少し、いやな予感がする。



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