40: ◆vmfmKqFvN2[saga]
2020/09/15(火) 13:36:32.70 ID:ZlucngcM0
マリア「タリアなんてどう?」
グスタフ「うーん。コスモスなんてどうだ?」
マリア「それならエルラとか?」
41:名無しNIPPER[sage]
2020/09/15(火) 13:42:55.76 ID:yo8ax5B9O
1
もうちょいサクサク進めていかないとダレそう
42:名無しNIPPER[sage]
2020/09/15(火) 13:50:35.69 ID:8egode5DO
1
43: ◆vmfmKqFvN2[saga]
2020/09/15(火) 14:56:08.58 ID:ZlucngcM0
マリア「タリアに反応したわ!」
グスタフ「よし、今からタリア・ハイレンだ!」
こうして僕はタリアとして生きていくことになった。
44: ◆vmfmKqFvN2[saga]
2020/09/15(火) 15:01:40.43 ID:ZlucngcM0
マリア「ちょっときて〜」
タリア「はーい」
母さんに呼ばれてリビングに行く。
魔法関連の道具がたくさんある。むやみに触ると怒られるので見るだけにしている。
45:夜まで落ちます ◆vmfmKqFvN2[saga]
2020/09/15(火) 15:06:12.64 ID:ZlucngcM0
魔法学園、この世界の子供は一度はこの入学式に参加することになっている。
魔力適正が無い、もしくは低すぎる子供は普通の学園(僕の世界でいう学校)に通うことになる。
適正のある子供は魔法学園か学校かどちらかを選ぶことができる。
46:名無しNIPPER[sage]
2020/09/15(火) 15:10:09.31 ID:X6o9COl+O
1
47:名無しNIPPER[sage]
2020/09/15(火) 15:12:47.13 ID:r1D5UYoU0
1
48: ◆vmfmKqFvN2[saga]
2020/09/15(火) 21:08:20.12 ID:ZlucngcM0
タリア「魔法に興味あるから、マリア母さんお願い」
マリア「任せなさい」
グスタフ「むぅ。ちゃんと基礎の基礎から教えるんだぞ」
マリア「言われなくても。そこが出来ないと応用なんて無理だもの」
49: ◆vmfmKqFvN2[saga]
2020/09/15(火) 21:10:01.51 ID:ZlucngcM0
マリア「そうですね。教えるにはタリアの魔力がどれほどなものかを知っておきたいのですが」
タリア「学園で結果を見てみたいから、簡単な魔法を教えて!」
マリア「うーん。それなら『術式魔法』にしましょう」
タリア「術式?」
50: ◆vmfmKqFvN2[saga]
2020/09/15(火) 21:13:29.19 ID:ZlucngcM0
折り紙に注目していると、たちまち湿っていく。最後には溶けてなくなってしまった。
タリア「待って待って。省略された形で教えられても困るよ」
マリア「大丈夫。初級も初級の術式ならちゃんと復習して覚えてるから」
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