876:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/16(月) 11:36:40.42 ID:CUQQsgj40
女海賊「飛空艇揺らさない様に安定飛行させて」
盗賊「おう!」
女海賊「じゃ…もっかい!!」シュン
盗賊「なんか撃ってんのか撃ってねぇのか分かんねぇな…当たったか?」
女海賊「ふむふむ距離2キロ程度でリンゴに当てられる…もうちょい調整必要かな」
盗賊「十分すぎるだろ」
女海賊「ダメダメ…私が納得しない」
女戦士「ううむ…やはりドワーフは伝説の武具を生み出すのじゃな」
女海賊「再充填で10分掛かんのがウザイ」
ホムンクルス「光の石を挟んで鏡の容器を左右に分けてみては如何でしょう?」
女海賊「2発撃てるって事ね?おっけ!もう一個容器作るわ…」
盗賊「おいおいまだやるんか…もう日が落ちる」
女海賊「ほんじゃ調整はまた明日…今から容器作って改造する」
女戦士「やる事があって良いのぅ」
情報屋「本当スゴイわね…」
『港町近海』
シュゴーーーーー
盗賊「全部で8隻だな…てことは4000人程度軍隊が出てる事になる…船に残ってる事考えると2000人ぐらいか」
女海賊「これ港町は占拠されちゃってんのかな?」
盗賊「港町に俺の隠れ家があんだけど寄ってか無ぇか?」
女海賊「飛空艇降りられんの?」
盗賊「大丈夫だ…納屋に小麦もある」
女海賊「ふむ…ちょっと行ってみようか」
商人「母さんのお墓もあるんだ…手を合わせて行って」
女海賊「女盗賊か…じゃぁ行かないとね」
盗賊「よっし!日が昇る前に降りる」
シュゴーーーーー
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