68:名無しNIPPER[sage]
2020/09/14(月) 23:07:42.92 ID:JwosRg690
盗賊「いょぅ!!やっぱり来てたか」
アサシン「盗賊か!!お前まで居たのか…どうりで手際が良い訳だ」
盗賊「ギルマス直々にどうしたってんだ?」
アサシン「あぁ…色々あってな」
盗賊「女盗賊!?どうしたんだ?ふくれっ面で…」
女盗賊「構わないで欲しいわ…」
盗賊「こっちの娘は誰だ?アサシンの女にしちゃ…お前ロリコンだったのか?」
アサシン「あぁ紹介する…ドワーフの女海賊だ…工作専門で私の助手だ」
女海賊「ハロハロ〜」グビ
女盗賊「剣士はどうしていて?」
盗賊「んぁ…ありゃ今まで一緒にいたんだがどこ行った?」
アサシン「…私に気付いたか…警戒しているな」
女盗賊「剣士!?大丈夫よ…今はもう敵ではないの…出ていらっしゃい?」
剣士「…」ソロリ
盗賊「そりゃそうと女盗賊と女海賊は名前がかぶってて混同するな」
アサシン「私もそう思うな…女盗賊!お前に盗賊は似合わない…もうやめておくんだ」
女盗賊「そんなの私の勝手よ」
盗賊「まぁスリも鍵開けも出来んしなぁ…どっちかってーと医者とか踊り子なんだが」
女盗賊「そんなのイヤよ」
盗賊「ハンターはどうだ?お前は弓使いだろ?」
女盗賊「もう!!勝手にして」プン
盗賊「あぁ分かった分かった…やっぱりお前は女盗賊だ…中身は医者だが…それで良いな!?」
女盗賊「私はこれで失礼するわ!…お店の方が忙しいの」プリプリ
アサシン「ところで剣士君…君はどういう人間なんだね?」
剣士「…」
女海賊「うん!!近くで見るとやっぱりカッコイイね!!」
アサシン「見たところその毛皮は白狼…むぅ??…目をどうした?」
盗賊「ちぃと話は長くなるんだがな…」
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カクカク シカジカ
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