羽川翼「それが……我が主人のお望みとあらば」阿良々木暦「決まりだな」
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22:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/08(火) 23:39:05.08 ID:lUuaoiGOO
「どうする? コップに注げばいける?」
「いや、ここは直飲みでーー」
「これ、我が従僕よ。マナー違反じゃぞ」

グルメな吸血鬼の食事のマナーは厳しいのだ。

「じゃあ、間を取って下着越しで……」
「どこが間じゃ! どう考えても限りなく従僕の望み通りじゃろうが! 吸血鬼の面汚し!」
「まあまあ、ハートアンダーブレードさん。阿良々木くんは今、朦朧としてますから仕方ないですよ」
「うぬは黙っておれ! やむを得ん。こうなったら儂が主人として先に従僕に施しを……」
「いいえ。阿良々木におしっこを与えるのは彼の従僕である私の仕事です。お任せください」
「2人とも、僕は順番にどっちも飲むから」

ああ、どうしてこんなことに。理解に苦しむ。
いくら心臓を抜かれて意識が朦朧としているからと言って、こんな妄言をぬかす変態がご主人だなんて。夜の王が聞いて呆れちゃうなあ。

「とにかく、私が先です! いいですね?」
「チッ……心臓がないのに血を流し過ぎた。仕方ないから今回はうぬに役目を譲ってやろう」
「ははっ。有難き、幸せ」
「羽川、早くぅ〜」

ハートアンダーブレードさんと話を付けた私は膝立ちのまま主人のもとへと向かう。ああ、嫌だ嫌だ。やだなぁ。なんで私がこんなことを。
阿良々木くんの顔を跨いで、私立直江津高校の制服のスカートの中に、彼の顔面を入れた。


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