キョン「俺だって嫌われたくないさ」佐々木「へ? じゃあ、キミは僕のことが……」
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7:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/04(金) 21:55:07.34 ID:PmfM16hRO
「対ギャオス戦では空中戦が主となる。だから"青龍"という切り札をシリーズに残しておく必要があった。それが、イリスをあくまでもギャオスの変異体と位置付けた狙いだ」
「そこまで考えて『ガメラ 2 レギオン襲来』を制作していたとは。しかし空中戦では役に立たない"白虎"なら第2作で登場させてくれても良いようなものを……焦らしていたわけか」

さてな。そこまでは俺にもわからん。
単に第2作の時点で製作陣の頭の中身が空っぽだっただけかも知れん。内容も薄いしな。
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/04(金) 21:58:15.89 ID:PmfM16hRO
「泣くなよ。話に付き合ってやっただろ?」
「そんな子供をあやすみたいに言わないでよ! キミは仕方なく僕の話に付き合ってくれたの!? 内心くだらないと鼻で笑っていたのではあるまいね!? そうだったら絶交だ!」
「落ち着け佐々木。そんなわけないだろう」

たしかに最初はうんざりしていたさ。
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/04(金) 22:05:16.60 ID:PmfM16hRO
「フハハハハハハハハハハハハッ!!!!」
「んくっ……ああっ……まだ、出るっ……!」
「フハハハハハハハハハハハハッ!!!!」

佐々木の足下に広がる水溜りが夕陽に赤く染まり、まるで京都の町を燃やし尽くしたガメラの如く、俺は口から"プラズマ火球"の代わりに高らかに哄笑して、満悦に浸った。
以下略 AAS



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