提督「観光するか」 金剛・瑞鶴・響「はいっ!」 空母棲姫「…………」
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107:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/09/11(金) 02:39:02.44 ID:XckqZ6hX0
空母棲姫「器は熱いから気を付けなさいね」コトッ

提督「配膳も終わったな。──では、頂こう」

三人「いただきます!」

空母棲姫「いただきます」

提督「……む?」コネコネ

四人「…………」ジー

提督「……どうした?」コネ

金剛「初めて食べるデスから、まずはテートクの食べ方を見て予習しておかないと、と思ったのデース」

瑞鶴「私も。混ぜて食べるって言われても、自分が思い描いているやり方と同じかどうかは分からないもん」

響「中央に添えられたネギも一緒に混ぜるんだね」

空母棲姫「ネギをどうするかは好き好きがあるような気がしないでもないわ」

瑞鶴「あっ、例えば後乗せにするとか?」

空母棲姫「その方が薬味としてのネギが機能するかもしれないもの」

金剛「では、私はテートクと同じく一緒に混ぜてみるデース!」コネコネ

瑞鶴「私は一旦端に置いて……こう、して……っと」コネコネ

響「……そこまで器用に避けられそうにないかな」コネコネ

空母棲姫「む。巻き込んでしまったわ……」コネ

提督(……伊勢うどんでここまで真剣に食べ方を考察している姿を見るのは初めてだ)チュルッ

金剛「!! ワーォ! これはとってもベリィグッド!」チュルッ

瑞鶴「んー……確かに麺がすっごい柔らかいわね。本当にうどん? って思っちゃうかも」チュル

響「……悪くはないとは思うね。かけうどんに飽きたら伊勢うどんが良いかなって感じると思う」チュル

空母棲姫「つゆが美味しいので麺の柔らかさはあまり気にならない程度ね。これはこれで有りだと思うわ」ツュル


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