91:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:07:48.46 ID:34E8RAEK0
すると..黒猫の声がさっきよりもなぜかハッキリと聞こえるようになり、黒猫の口から紡がれる呪いの物語が私たちの部屋に聞こえてきた...
「高坂先輩..僕たちが付き合い始めてから..もうけっこう経ちますよね?」
92:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:08:20.54 ID:34E8RAEK0
「あ..アイツら..一体なにやってんの!?」
「あ..あのおぞましい本を..口に出して読んでいる..し..信じられない!!」
兄貴の部屋から例のBLシナリオを音読する黒猫の声が聞こえてくる...
93:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:08:47.11 ID:34E8RAEK0
「高坂!?俺との仲は遊びだったのか!?俺を捨てるなんてひどいぞ!!」
「げげ!?あ、赤城..!?」
「おい高坂!!あれほど俺と愛し合ったじゃないか!!真壁と浮気なんて..絶対に許さないぞ!?」
94:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:09:15.84 ID:34E8RAEK0
「ちょっと..!!この章では僕と高坂先輩のラブストーリーを描くんですよ!?突然乱入してこないでください!!」
「うるせえ!!俺は高坂の親友だ!!何人たりとも俺の嫁は渡さん!!」
95:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:09:43.85 ID:34E8RAEK0
「ち..ちょっと..ヒドイですよ!!今は真壁編なんですよ!?僕の高坂さんを取らないでください!!」
「うるせえ!!自分の男を取られるのがイヤだったら力ずくで取り返してみろ!!お前も男だろうが!!」
赤城は真壁君の抗議の声を一喝して黙らせ京介の体を貪るように蹂躙する..
96:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:10:10.13 ID:34E8RAEK0
「ハァ..ハァ..高坂先輩は..僕のモノなんだーー!!」
「来い!!真壁君!!俺はおまえのすべてを受け入れてやるぞ!!」
97:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:10:48.04 ID:34E8RAEK0
「先輩!!先輩!!」
「ウ..グオ..!」
98:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:11:17.12 ID:34E8RAEK0
「へへ..やるじゃねえか..モヤシヤローのくせに中々いいタックルだったぜ..気に入った!!お前のケツの処女はおれがもらう!!」
真壁君を漢として認めた赤城は真壁君の背後に回り込むと、勃起したピー!で真壁君のお尻の処女を奪い取った
「う..ウワアアッ!!」
99:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:11:42.80 ID:34E8RAEK0
「ヘヘ..こんなおいしそうなモノを見せつけられて..俺だけ除け者なんてそりゃなしだぜ...おい..お兄ちゃん..引き締まったいいケツしてるな..俺の好みだ..たっぷり..開発してやる..」
赤城の筋肉質な身体に興奮した部長は体から腐臭を放ちながら赤城の背後へとにじり寄っていく
「お、おい!!やめろ..!!俺はお前みたいな臭い男は趣味じゃないぞ!?」
100:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:12:15.54 ID:34E8RAEK0
「貴様!卑怯だぞ!男とヤッテいる最中に襲い掛かってくるなんて!!」
「へへ..人間は食っている時と寝ているとき..そしてヤッてる最中が一番無防備になる生き物だからな..さて..入れるよぉ...」
101:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:12:51.29 ID:34E8RAEK0
不快感と快感が交互に赤城の身に降りかかり、清と濁を混合した快感が赤城の身を包み..
赤城は自分の身も心も汚れていくのを感じていた
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