桐乃「アタシの兄貴がゲイなわけがない」
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58:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 18:50:44.51 ID:34E8RAEK0

「し...信じられない..あ、あいつ...あやせの写真集をエロ本と一緒の場所に...帰って来たらコロス!!」

「ふ..ふふ...そう..お兄さんにとってわたしの写真集はエッチな本と同じ扱いなんだ...フフ...フフフフ....」

以下略 AAS



59:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 18:51:18.63 ID:34E8RAEK0
「桐乃の写真まで..フ...フフフフ...これは..キツイお仕置きをしてあげないとダメね...」

あやせの瞳に燃え盛る闇の炎が猛りを増していく...

「よく見たら..加奈子の記事も混じってんじゃねーか!!これって..メルルのコスプレでステージで踊った時の写真..ブリジットのまである..!!桐乃の兄貴マジきめぇ!!」
以下略 AAS



60:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 18:51:46.68 ID:34E8RAEK0
あ..アタシ..親友の加奈子のコスプレに欲情していたんだ..やばい..どうしよう..これから加奈子の顔まともに見れないかも...

やばいやばいどうしよう..!!うぇひひひひひ!!!


以下略 AAS



61:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 18:52:17.78 ID:34E8RAEK0
「それにしても..ブツはねーな..どれもこれも女の裸ばっかりで..肝心のホモネタがねーじゃねーか...これじゃあ、桐乃の兄貴がホモ小説を書いたっていう証拠はどこにもねーよ」

「そのホモ小説..やっぱり本当は桐乃が考えて書いたものなんじゃねーの?」

「違う!!アタシはホモ小説なんか書いてない!!」
以下略 AAS



62:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 18:52:55.17 ID:34E8RAEK0

「ただいまー」

アタシが大声を出して加奈子の疑惑を否定しようと瞬間..兄貴が家に帰ってきた

以下略 AAS



63:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 18:53:27.79 ID:34E8RAEK0
アタシの脳内で京介にBL小説を突き付けている構図が思い浮かぶ..


「ねえ、アンタって..ゲイなの?男の人が好きなの?」

以下略 AAS



64:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 18:54:23.54 ID:34E8RAEK0
「ねえ、桐乃..大丈夫?顔色悪いよ?」

あやせがアタシを気遣って声を掛けてくれた..

「だ、大丈夫..とにかく今は様子を見たいから...問い詰めるのは後にしよう..そ、それより部屋の中を元に戻して!!兄貴に気付かれたらまずい!!」
以下略 AAS



65:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 18:54:50.55 ID:34E8RAEK0
ちょっと..下で兄貴の足止めしてくるから、今のうちに部屋片づけといて..アタシたちが兄貴の部屋を物色したってことは絶対内緒だからね!」

「わーたよ!早く行ってこい!」

「わたしたちが片づけておくから桐乃は早くお兄さんの所へ..わたしと加奈子は部屋の片付けが終わったら桐乃の部屋にいるからそこで合流しよう」
以下略 AAS



66:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 18:55:19.39 ID:34E8RAEK0

ーーーーーー
ーーーーーー

「おい..ほんとに俺んちに来るのか?」
以下略 AAS



67:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 18:55:46.02 ID:34E8RAEK0
「まぁ...別にわざわざ予習しなくても..瀬菜のシナリオは他の部員にボロクソに叩かれると思うぜ?なぜならウチの部の連中はホモに生理的嫌悪感があるんだからな」

「わかってないわね先輩..私はヤラレタことは100倍にして返さないと気が済まないの...あの女の心を完膚なきまでに叩きつぶすために、的確な呪いの言葉を考えておく必要があるのよ」

「ようはあらかじめ、作品の粗を探しておいてより辛辣な悪口を考える時間が欲しいってことね..イイ性格してるぜ...」
以下略 AAS



68:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 18:56:21.54 ID:34E8RAEK0
黒猫の奴..わかっているのか?瀬菜が書いた今回のシナリオは主に俺が男連中に犯される話だ..

すなわち..俺は自分の部屋で、俺がホモられる作品を女の子に読まれるということになる...なにこれ?なんで俺こんな辱めを受けないといけないんだ..?前世でなにか悪いことしたのかな?

などと前世の悪行を考えていると、俺たちは自宅へとたどり着いた..
以下略 AAS



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